Git/Githubの使い方メモ

Last update: 2025/2/24


GithubからファイルをCloneする

ローカルにダウンロードしたいレポジトリを指定して、以下でCloneする。USERとREPOSOTPRYはダウンロードしたいユーザー名とレポジトリ名に置き換える。

$ git clone https://github.com/USER/REPOSITORY.git

Cloneしたレポジトリを最新の状態にしたいときは、以下を実行する。

$ git pull origin master

既存のディレクトリをGitで管理する

すでに存在しているディレクトリをGitで管理する場合、まずはcdコマンドで対象のディレクトリまで行き、以下を実行する。

$ git init

Github上に空のリモートレポジトリを作成しておく。そのうえで、以下を実行する。USERとREPOSOTPRYは自分のユーザー名とレポジトリ名に置き換える。

$ git remote add origin https://github.com/USER/REPOSITORY.git

git addで変更されたファイル名を指定してGitに追加する。ファイル名を.にすると、すべての変更内容を追加する。

$ git add .

以下で変更をコミットする。-mオプションをつけることでコメントをつけられる。

$ git commit -m "test commit"

最後に以下のコマンドで、コミットした内容をリモートレポジトリにプッシュする。

$ git push origin master

既存のレポジトリに変更内容をPushする

上と基本的には同じで、git addで変更されたファイル名を指定してGitに追加する。ファイル名を.にすると、すべての変更内容を追加する。

$ git add .

以下で変更をコミットする。-mオプションをつけることでコメントをつけられる。

$ git commit -m "test commit"

最後に以下のコマンドで、コミットした内容をリモートレポジトリにプッシュする。

$ git push origin master

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